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2019-06-06

オンライン申請システムによる登記事項の提出

目次
 1.はじめに
 2.オンライン申請システムによる登記事項の提出方式とは
 3.メリット
 4.まとめ

1.はじめに

商業登記の本人申請の相談を受ける中で、登記事項をオンラインで提出し、申請書と添付書面は書面で提出する方法で申請される方が若干いらっしゃいます。

この方法を使用するには法務省のオンライン申請システムをPCにダウンロードする必要があります。
本人申請される方の大半は書面申請ですので、このシステムを利用されている一般の方は少ないでしょう。
オンライン申請システムを使用して本人申請される方はスタートアップ企業の代表者など若い方に多い印象です。

当事務所では、登記事項も登記申請もオンライン提出する方式で通常申請をしており、登記事項のみオンライン申請する方式についてはあまり馴染みがありませんでした。


2.オンライン申請システムによる登記事項の提出方式とは

書面によって商業・法人登記の申請を行う場合において,登記事項をあらかじめ登記・供託オンライン申請システムを利用して送信し,提出していただくことができるものです。

法務省HP

まずはオンライン申請システムより、登記事項を提出し、登記事項提出書をプリント。そして登記事項提出書、申請書、添付書面を法務局に提出します。

3.メリット

・専用ソフトを使用するので申請書が作成しやすい
・ オンラインによって,受付番号,補正,手続終了等のお知らせを受けることができる
・ 電子署名と電子証明書が不要
(参考 法務省のHPより)

登記の進捗状況をPC画面上で確認できるのは便利ですね。書面申請の場合は、登記が完了したからと言って法務局から連絡がくるわけでもないですしね。
法務局へ電話して登記の完了を確認するという手間が省けます。
なお、司法書士が書面申請した場合は、登記情報サービスを使用して登記中かどうかを確認する場合が多いでしょうか。

4.まとめ

上記のように本人申請される方にとっては便利な申請方式でもありますので、興味のある方は試してみるといいかもしれません。

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